ゼンゼロはどんなゲームで、PC版に何が必要か

ゼンゼロとは何か
ゼンゼロ(Zenless Zone Zero)は、miHoYoが手がけるアクションRPGです。
「原神」「崩壊:スターレイル」に続くmiHoYoの看板タイトルとして、都市型のスタイリッシュなビジュアルと爽快なコンボアクションが特徴で、リリース直後から世界中で大きな話題を呼びました。
PC版はSteamおよびmiHoYo公式クライアントから無料でプレイできます。
グラフィックのクオリティはスマートフォン向けタイトルとは思えないほど高く、PC版では解像度やフレームレートの設定次第でかなりのマシンパワーを要求してきます。
PC版の公式推奨スペックを確認する
まず公式が提示している動作スペックを確認しましょう。
以下の表が現時点でmiHoYoが公開している最低・推奨・高画質の3段階スペックです。
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック | 高画質スペック |
|---|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit | Windows 10/11 64bit |
| CPU | Intel Core i5-6400 相当 | Intel Core i7-8700 相当 | Intel Core i7-8700 相当以上 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB 相当 | NVIDIA GeForce RTX 2060 相当 | NVIDIA GeForce RTX 3070 相当以上 |
| RAM | 16GB | 16GB | 16GB以上 |
| ストレージ | 60GB以上の空き容量 | 60GB以上の空き容量 | 60GB以上の空き容量 |
| DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 | DirectX 12 |
この表を見て「あれ、うちのPCって最低スペックは超えてるけど推奨には届いてないかも?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、実際のプレイ体験はスペック表の数字だけでは語れない部分があります。
次のセクションで実際の動作感を掘り下げていきます。
既存PCがゼンゼロを動かせるか確認する方法

自分のPCスペックを調べる手順
既存のPCがゼンゼロを動かせるかどうかを確認するには、まず自分のマシンのスペックを正確に把握する必要があります。
Windowsであれば「タスクマネージャー」や「DirectX診断ツール(dxdiag)」を使うのが手っ取り早いです。
Windowsキー+Rを押して「dxdiag」と入力してEnterを押すと、CPUやメモリ、OSのバージョンが一覧で確認できます。
さらに詳細なスペック確認には「CPU-Z」や「GPU-Z」といった無料ツールを使うと、メモリの規格やGPUのVRAM容量まで細かく把握できるので非常に便利です。
スペック確認後にやるべきチェックリスト
スペックを調べたら、以下の観点で公式スペックと照らし合わせてみてください。
- CPUが推奨スペック相当以上かどうか
- GPUのVRAMが6GB以上あるかどうか
- RAMが16GB以上搭載されているかどうか
- ストレージの空き容量が60GB以上確保できるかどうか
- OSがWindows 10 64bit以上かどうか
この5点をすべてクリアしていれば、少なくとも「動く」という状態には持っていけます。
ただし「動く」と「快適に動く」は別の話。
推奨スペックをクリアしていても、グラフィック設定を最高にすれば当然フレームレートは落ちます。
グラフィック設定別のfpsと体感を知る

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YB
| 【ZEFT R60YB スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R65R
| 【ZEFT R65R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R66Y
| 【ZEFT R66Y スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CUA
| 【ZEFT Z55CUA スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
設定ごとの実測値の目安
以下の表は、代表的なGPU構成での1080p・1440p解像度における平均fpsの目安です。
実際の環境によって多少の差は出ますが、参考値として活用してください。
| GPU | 1080p 高設定 | 1080p 最高設定 | 1440p 高設定 | 1440p 最高設定 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5060Ti | 約155fps | 約118fps | 約112fps | 約88fps |
| RTX 5070 | 約178fps | 約142fps | 約135fps | 約108fps |
| RX 9070 | 約162fps | 約124fps | 約118fps | 約94fps |
| RX 9070XT | 約185fps | 約148fps | 約142fps | 約115fps |
ゼンゼロはアクションゲームなので、60fpsを安定して出せるかどうかが快適プレイの最低ラインです。
可能であれば120fps以上を狙いたいところで、特にコンボアクションの爽快感は高フレームレートで大きく変わります。
これは実際にプレイしてみると一目瞭然で、60fpsと120fpsの差は「なんだこれ?」と驚くほど体感が違います。
最低スペック付近のPCでの動作感
正直、この状態でのプレイはアクションゲームとしての爽快感がかなり損なわれます。
ストーリーを楽しむ分には耐えられるかもしれませんが、ボス戦や複数エネミーが出現するシーンでフレームレートが20fps台まで落ちることもあり、操作への反応が遅れてストレスを感じてしまいますよね。
スペック不足だった場合の対処法

グラフィック設定の最適化で乗り切る
まずは以下の設定を試してみてください。
- 解像度を1080pに固定する
- アンチエイリアスを「SMAA」または「オフ」にする
- シャドウ品質を「中」以下に落とす
- アンビエントオクルージョンをオフにする
- フレームレート上限を60fpsに設定して安定動作を優先する
これらの設定変更だけで、フレームレートが20〜30%程度改善されることが分かっています。
「グラフィックを下げるのは嫌だ」と抵抗を覚える人もいるでしょうが、カクカクの最高設定よりも滑らかな中設定の方がゲームとして圧倒的に楽しめます。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 49186 | 102219 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32478 | 78290 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30459 | 66946 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30382 | 73630 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27440 | 69121 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26776 | 60407 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22173 | 56959 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20122 | 50623 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16729 | 39482 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16157 | 38306 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 16018 | 38083 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14788 | 35017 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13883 | 30945 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13337 | 32451 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10932 | 31831 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10759 | 28665 | 115W | 公式 | 価格 |
ドライバとOSのアップデートを忘れずに
意外と見落とされがちなのがドライバのバージョンです。
GPUドライバが古いままだと、最新のゲームタイトルに最適化されていないため、本来の性能が発揮できないことがあります。
また、Windowsのバージョンも重要です。
DirectX 12を活用した描画処理はWindows 11環境でより安定して動作するケースがあり、Windows 10のままでプレイしているかどうかをチェックしましょう。
古いOSのままだとパフォーマンスが最大化されていないという可能性があるからです。
既存PCのアップグレードで解決する


どのパーツを優先してアップグレードすべきか
既存PCのスペックが不足していると判断した場合、最も効果が大きいのはGPUのアップグレードです。
ゼンゼロに限らず、グラフィック負荷の高いゲームにおいてGPUはボトルネックになりやすく、ここを強化するだけでフレームレートが劇的に改善されます。
CPUについては、推奨スペック相当のCore i7-8700クラスに届いていれば、ゼンゼロ単体のプレイではそれほど大きなボトルネックにはなりません。
ただし、ゲームをしながら配信やキャプチャも行う場合はCPU性能が重要になってきます。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HA


| 【ZEFT R60HA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW


| 【ZEFT Z55IW スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R57N


| 【ZEFT R57N スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN


| 【ZEFT R60YN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59FJA


| 【ZEFT R59FJA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7900XTX (VRAM:24GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製) |
| ケース | クーラーマスター MasterBox CM694 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
GPUアップグレードの具体的な選択肢
現行のGPU市場では、コストパフォーマンスの観点からGeForce RTX 5060TiとRTX 5070が特に注目されています。
RTX 5060Tiは1080p〜1440pのゲーミングに必要十分な性能を持ちながら価格が抑えられており、ゼンゼロを快適に遊ぶためのGPUとして非常に現実的な選択肢です。
一方でRadeon陣営では、RX 9070がRTX 5070と同価格帯で競合しており、FSR 4によるアップスケーリング性能も魅力的です。
ゼンゼロはFSRにも対応しているため、Radeon GPUとの相性も悪くありません。
BTOパソコンへの買い替えという選択肢


既存PCの延命 vs 新規BTOへの乗り換え
「アップグレードするくらいなら、いっそ新しいPCを買った方がいいのでは?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
これは既存PCの年齢と構成次第で判断が変わります。
CPUが5世代以上前のモデルで、マザーボードもDDR4世代のものであれば、GPUだけ換装してもCPUやメモリがボトルネックになり続けます。
現行のBTOパソコンはDDR5メモリ、PCIe 5.0対応マザーボードを標準搭載しており、将来のゲームタイトルへの対応力も段違いです。
ゼンゼロ向けBTOパソコンの目安スペック
| パーツ | 推奨構成 | 理由 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9700X または Core Ultra 5 245K | ゲーミング性能と発熱のバランスが優秀 |
| GPU | RTX 5070 または RX 9070XT | 1440p高設定で120fps以上を安定して出せる |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | ゲーム中のメモリ不足を防ぐ余裕のある容量 |
| ストレージ | NVMe Gen.4 SSD 2TB | ロード時間の短縮と将来のゲーム容量増加に対応 |
| OS | Windows 11 64bit | DirectX 12の安定動作に有利 |
この構成であれば、ゼンゼロだけでなく今後リリースされる重量級タイトルにも余裕を持って対応できます。
さらに、Ryzen 7 9800X3DのようなゲーミングCPUを選べば、CPUボトルネックをほぼ完全に排除できるのは驚きのひとことです。
結局、今の自分のPCで動くのか? 判断の基準を整理する


「動く」「快適」「最高画質」の3段階で考える
- 最低スペック以上・推奨未満 → 低設定・1080pで30〜45fps程度。
ストーリー重視なら耐えられるが、アクションの爽快感は薄い。 - 推奨スペック相当 → 中〜高設定・1080pで60〜90fps程度。
十分に楽しめるラインで、多くのプレイヤーにとって満足できる体験。 - 推奨スペック以上・高画質構成 → 高〜最高設定・1440pで100fps以上。
ゼンゼロの美麗なグラフィックを最大限に堪能できる極上のゲーム体験。
「推奨スペックを満たしているかどうか」が、快適プレイの分岐点です。
最低スペックをギリギリ超えている程度のPCでは、グラフィック設定を下げても限界があります。
今すぐできる3つのアクション
まずは自分のPCスペックをdxdiagやGPU-Zで確認すること。
そして公式の推奨スペックと照らし合わせること。
最後に、不足しているパーツを特定してアップグレードかBTO買い替えかを判断することです。
この3ステップを踏めば、「なんとなく動かない気がする」という曖昧な状態から抜け出せます。
これで「スペック不足かも」という不安も怖くない。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YF


| 【ZEFT R60YF スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW


| 【ZEFT R60IW スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BA


| 【ZEFT Z56BA スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AW


| 【ZEFT R60AW スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
FAQ


よくある質問
Q. ゼンゼロはスマホゲーなのに、なぜPCスペックをそんなに要求するのですか?
A. ゼンゼロはスマートフォンとPC・コンソールのマルチプラットフォームタイトルとして開発されており、PC版はスマホ版よりも高解像度・高フレームレートでのプレイを想定した描画処理が行われています。
特に1440p以上の解像度や最高画質設定では、ライティングやシャドウ処理が非常に重くなるため、それなりのGPU性能が必要になります。
Q. RAMが8GBしかありませんが、ゼンゼロは動きますか?
A. 動作はしますが、非常に不安定になる可能性が高いです。
ゼンゼロ自体が16GBを最低スペックとして要求しており、8GBではゲーム中に頻繁なメモリスワップが発生してフリーズやクラッシュの原因になります。
16GBへの増設は最優先で対処すべき課題です。
Q. ノートPCでもゼンゼロは動きますか?
A. ゲーミングノートPCであれば問題なく動作します。
ただし、薄型の一般向けノートPCに搭載されているGPUは内蔵グラフィックスや低性能の外部GPUであることが多く、最低スペックを下回るケースがほとんどです。
ゲーミングノートPCでも、長時間プレイ時の熱管理には注意が必要で、冷却パッドの使用や換気の確保を意識した方がいいでしょう。
Q. グラフィック設定を下げると、ゲームの楽しさは損なわれますか?
A. ゼンゼロはグラフィックを下げても、ゲームプレイの本質であるアクションやストーリーは変わりません。
グラフィック品質よりもフレームレートの安定性を優先するのは、アクションゲームにおいては正しい判断です。
Q. ゼンゼロのアップデートでスペック要件が上がることはありますか?
「原神」も初期と比べてグラフィックの負荷が増加した経緯があります。

