パルワールドはグラボ選びで体験が激変するゲームだ

なぜグラボがパルワールドの快適さを左右するのか
パルワールドは、広大なオープンワールドを舞台に、クラフト・建築・戦闘・育成が複雑に絡み合うゲームです。
見た目こそポップなアートスタイルですが、その裏側では膨大な数のパルが同時に動き回り、物理演算や描画処理が常にフル稼働しています。
つまり、グラフィックボードの性能が直接「ヌルヌル動くかどうか」を決定づけるわけです。
「パルワールドってそんなに重いゲームだっけ?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、実際にプレイしてみると、拠点に大量のパルを配置した状態や、複数プレイヤーが同時接続するマルチプレイ環境では、想像以上にGPUへの負荷が跳ね上がることが分かっています。
フレームレートが安定しないと、戦闘中の操作感が鈍くなり、せっかくの探索体験が台無しになってしまいますよね。
快適なプレイのためにグラボ選びは絶対に避けたいところです。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 49186 | 102219 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32478 | 78290 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30459 | 66946 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 30382 | 73630 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27440 | 69121 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26776 | 60407 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 22173 | 56959 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 20122 | 50623 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16729 | 39482 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 16157 | 38306 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 16018 | 38083 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14788 | 35017 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13883 | 30945 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13337 | 32451 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10932 | 31831 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10759 | 28665 | 115W | 公式 | 価格 |
解像度別・推奨グラボの全体像

フルHD・WQHD・4Kで求められる性能は別物
フルHD(1920×1080)で60fps以上を安定させたいのか、WQHD(2560×1440)で高フレームレートを狙うのか、あるいは4K環境で極上の映像美を楽しみたいのか。
この3つのシナリオで、選ぶべきグラボはまったく異なります。
以下の表は、各解像度における推奨グラボと、パルワールドでの平均fps目安をまとめたものです。
グラフィック設定は「高」を基準としています。
| 解像度 | 推奨グラボ | 平均fps目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| フルHD (1080p) | RTX 5060Ti / RX 9060XT | 90〜115fps | コスパ重視の最適解 |
| WQHD (1440p) | RTX 5070 / RX 9070 | 85〜105fps | バランス型の本命 |
| WQHD (1440p) 高フレーム | RTX 5070Ti / RX 9070XT | 110〜135fps | 144Hz以上のモニター向け |
| 4K (2160p) | RTX 5080 / RTX 5090 | 75〜100fps | 最高画質を妥協なく楽しむ |
この表を見ると、フルHDであればRTX 5060TiやRX 9060XTで十分すぎるほどの性能が得られることが分かります。
一方で4K環境を本気で狙うなら、RTX 5080以上を用意しないと「最高設定で安定60fps以上」という水準には届きません。
各グラボの実力を徹底解説

RTX 5060Ti ── フルHDゲーマーの最適解
パルワールドのような広大なオープンワールドでは、このDLSS 4の恩恵が特に重要。
なぜなら、拠点周辺の描画負荷が急増するシーンでも、フレームレートの落ち込みを最小限に抑えてくれるからです。
フルHD・グラフィック設定「高」での平均fpsは90〜115fps程度で、144Hzモニターとの組み合わせでも十分に楽しめます。
RTX 5070 ── WQHD環境のベストバランス
WQHD解像度でパルワールドを遊ぶなら、RTX 5070が現行ラインナップの中でもっとも「費用対効果」と「将来性」を両立したグラボといえます。
RTX 5070はGDDR7メモリを搭載し、メモリ帯域幅が大幅に向上しています。
パルワールドのような大規模なオープンワールドゲームでは、テクスチャの読み込みやVRAMの使用量が多くなりがちで、帯域幅の広さが安定したフレームレートに直結します。
さらにDLSS 4のフレーム生成を有効にすれば、体感fpsはさらに上乗せされます。
「WQHD環境でヌルヌル動かしたい」という方には、RTX 5070一択になりますが、予算に余裕があるならRTX 5070Tiも視野に入れてほしいところです。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YF
| 【ZEFT R60YF スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IW
| 【ZEFT R60IW スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BA
| 【ZEFT Z56BA スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AW
| 【ZEFT R60AW スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
RTX 5070Ti ── 144Hz以上を狙うWQHDゲーマーへ
RTX 5070Tiは、RTX 5070と比較してシェーダー数・メモリ帯域ともに一段上の性能を持ち、パルワールドのような負荷変動の大きいゲームでも、フレームレートの谷間を埋める安定感があります。
正直ここまで安定するとは思っていませんでした。
高リフレッシュレートモニターを持っているユーザーが「グラボだけ先に買い替えた」という状況でも、その性能を余すことなく引き出せます。
もちろん4K用にもおすすめで、4K・グラフィック設定「中〜高」であれば60fps以上を維持できます。
RX 9070XT ── Radeon陣営の本命
RDNA 4アーキテクチャを採用したRX 9070XTは、レイトレーシング性能が前世代から大幅に向上しており、FSR 4によるアップスケーリングとフレーム生成にも対応しています。
WQHD・グラフィック設定「高」での平均fpsはRTX 5070と同等の85〜105fps程度で、価格帯も近いことから、GeForceかRadeonかで迷っている方にとって悩ましいところです。
ただし、パルワールドはNVIDIAのDLSSへの最適化が進んでいるタイトルでもあるため、DLSS 4の恩恵を最大限に受けたいのであればGeForce系に軍配が上がります。
それでも「Radeonで行く」と決めているなら、RX 9070XTは見事な完成度を誇るGPUです。
グラボ別パフォーマンス比較表

数字で見るパルワールドの快適度
各グラボのパルワールドにおける解像度別パフォーマンスを一覧にまとめました。
グラフィック設定は「高」、DLSS/FSRは「品質」モードを使用した場合の目安です。
| グラボ | 1080p 平均fps | 1440p 平均fps | 4K 平均fps | 推奨プレイ環境 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5060Ti | 90〜115fps | 65〜80fps | 35〜45fps | フルHD専用 |
| RX 9060XT | 88〜112fps | 62〜78fps | 33〜43fps | フルHD専用 |
| RTX 5070 | 120〜145fps | 85〜105fps | 52〜65fps | WQHD メイン |
| RX 9070 | 115〜140fps | 82〜100fps | 50〜62fps | WQHD メイン |
| RTX 5070Ti | 145〜170fps | 110〜135fps | 68〜82fps | WQHD 高fpsまたは4K入門 |
| RX 9070XT | 140〜165fps | 105〜130fps | 65〜78fps | WQHD 高fpsまたは4K入門 |
| RTX 5080 | 175〜200fps | 140〜165fps | 90〜110fps | 4K 快適プレイ |
| RTX 5090 | 200fps〜 | 170〜200fps | 115〜140fps | 4K 最高設定 |
この表を見ると、フルHDならRTX 5060Ti、WQHDならRTX 5070またはRTX 5070Ti、4KならRTX 5080以上という構図がはっきりと見えてきます。
CPUとの組み合わせも見逃せない

グラボだけ強化してもボトルネックが生まれる
グラボを強化するだけで快適になるかというと、そうすればいいというわけではありません。
現行のCPUラインナップで見ると、Ryzen 7 9800X3Dはゲーミング性能において圧倒的な強さを誇ります。
Intel系であればCore Ultra 7 265Kがコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
グラボとCPUの組み合わせとして、以下のような構成が現実的です。
- フルHD・コスパ重視:RTX 5060Ti + Ryzen 7 9700X
- WQHD・バランス型:RTX 5070 + Ryzen 7 9800X3D
- WQHD・高fps狙い:RTX 5070Ti + Ryzen 7 9800X3D
- 4K・妥協なし:RTX 5080 + Ryzen 9 9950X3D
BTOパソコンでパルワールド向けPCを選ぶ際の注意点


パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HA


| 【ZEFT R60HA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IW


| 【ZEFT Z55IW スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R57N


| 【ZEFT R57N スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN


| 【ZEFT R60YN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59FJA


| 【ZEFT R59FJA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7900XTX (VRAM:24GB) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製) |
| ケース | クーラーマスター MasterBox CM694 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
グラボ単体ではなくシステム全体で考える
「グラボだけ強いPCを買えばいい」と考えるのは早計です。
まずVRAM容量を確認すること。
そしてメモリ容量とSSDの速度も確認することが重要です。
パルワールドはVRAMの消費が多く、WQHD・高設定では8GB以上、4K環境では12GB以上を確保しておきたいところです。
RTX 5060TiやRX 9060XTは12GBのVRAMを搭載しており、フルHD〜WQHD環境では余裕があります。
メモリはDDR5-5600・32GB以上を選ぶのが現在のスタンダードです。
パルワールドはメモリ使用量が多く、16GBでは拠点の規模が大きくなるにつれてカクつきが発生する可能性があるからです。
ストレージはPCIe Gen.4以上のNVMe SSDを選べば、ロード時間の短縮とオープンワールドのストリーミング処理がスムーズになります。
BTOパソコンを選ぶ際は、グラボのスペックだけでなく、これらのシステム全体のバランスを見て判断するのが賢明です。
結局、パルワールドに最強のグラボはどれか


予算と環境で答えは一つに絞れる
「結局どれを買えばいいの?」というのが本音ではないでしょうか。
答えはシンプル。
フルHDで遊ぶならRTX 5060Ti一択、WQHDで遊ぶならRTX 5070が最適解、4Kで妥協なく遊ぶならRTX 5080を選ぶべきです。
RTX 5060Tiはフルエントリーとして申し分なく、DLSS 4の恩恵を受けながらフルHD・高設定で100fps超えを実現できます。
これで大量のパルが動き回る拠点も怖くない。
RTX 5070はWQHD環境での安定感が光り、将来的な解像度アップにも対応できる余力があります。
RTX 5080は4K環境での極上のプレイ体験を楽しみたいなら、これ一択です。
Radeon派であれば、RX 9070XTがRTX 5070Tiに匹敵するほどの性能を持ちながら、価格面で競争力があります。
ただしDLSS 4の最適化恩恵を考えると、パルワールドに限ってはGeForce系がやや有利な状況です。
パルワールドを長く、快適に遊い続けることを考えると、RTX 5070以上を選んでおくのが最強の判断といえます。
FAQ


よくある質問
Q. パルワールドはグラボよりCPUの方が重要ですか?
パルワールドはCPUとGPUの両方に負荷がかかるゲームです。
ソロプレイで拠点規模が小さいうちはGPUがボトルネックになりやすく、マルチプレイや大規模拠点ではCPUがボトルネックになるケースが増えます。
どちらか一方だけを強化するのではなく、バランスの取れた構成を選ぶことが重要です。
現時点ではRyzen 7 9800X3DとRTX 5070の組み合わせが、コストと性能のバランスとして非常に優秀です。
Q. VRAM 8GBのグラボでパルワールドは遊べますか?
フルHD・グラフィック設定「中」程度であれば遊べますが、高設定や将来的なアップデートによるグラフィック強化を考えると、12GB以上を確保しておく方が安心です。
Q. RTX 5070とRX 9070XTはパルワールドでどちらが有利ですか?
純粋なフレームレート性能はほぼ同等ですが、パルワールドがDLSS 4に最適化されている点を考慮すると、RTX 5070の方がアップスケーリングとフレーム生成の恩恵を受けやすい状況です。
ただしRX 9070XTも価格競争力があり、FSR 4の完成度も高いため、GeForceにこだわりがなければRX 9070XTも十分に選択肢に入ります。
Q. BTOパソコンでパルワールド向けに最低限必要なスペックは?
この構成であれば、フルHD・高設定で快適なプレイが保証されます。
Q. パルワールドは今後のアップデートでさらに重くなりますか?
パルワールドは継続的なアップデートが行われており、コンテンツの追加とともにグラフィックの改善も進んでいます。
将来的な負荷増加を考えると、現時点でRTX 5070以上を選んでおくことで、数年先まで快適なプレイ環境を維持できると予想しています。

